超極微粒子

日本の上代人は、細分化された超極微粒子を「イサ」と表現し、「イサ」の静の状態を「イサナギ(凪)」動の状態を「イサナミ(波)」と抽象している。
この「イサナギ」「イサナミ」の二つの結合により客観できる「モノ(物)」が生成される事象の観念を「イザナギ・イサナミ」の二つのカミ(神)が結婚し、万物を創造したと一つの神話にし上記の観念を表現しているという。
また中国に於ける上代人に於いては、空間を密に占領している超極微粒子を「気」と表現し、静の状態を「陰」、動の状態を「陽」と抽象したのだろう。
静の「イサナギ(凪)」と 動の状態を「イサナミ(波)」の互いの状態、つまり、バランスが重要なのである。

■参考文献:
静電三法 技能専修員用テキスト 1958 楢崎皐月 全国静電研究連合会 及び復刻版