最近哲学や自然科学の本をいろいろと読み漁り
知識が自分の頭に入ってきて
強く感じることと言えば
「無知の知」
I know that I don’t know anything.
知れば知るほど知らないということがわかる。
ということ。
知らなければ知らないことに気づかない。
知ることは知らないことに気づき、知らないことを増やしていく。
自分のイメージでは白いキャンバスに絵を描いていくような感じかな
絵をかくということは、その余白をデザインしていくような
絵をかきこんでいくことでその余白の意味がわかってくるというか。。
ただそのキャンバスが無限大なので溺れる可能性がある。。。
世界は相補性、陰陽でなりたっている
知と無知も相補ってひとつ。
知れば知るほど無知になる。
この逆説を感じながらも
すべてはひとつにつながっていくことを実感する。