ずいぶん記事を書くまでに時間がたってしまった。
先日2014年12月22日
そう19年に一度の朔旦冬至の日
この特別な日は特別な場所で過ごしたいと思っていた。
うってつけのイベントを見つけすぐさま予約をした。
以前から興味があり、東京でWSなどにも参加したことがあった地球暦。
地球暦を作った当本人である杉山開知さんに会うのは初めてだった。
そしてその対談相手は物理学者の佐治晴夫さん。
そうだいぶ前に「ゆらぎ」について本を読み漁っていた時に最初にお目見えしたお名前だった。
宇宙について造詣が深く、すべてを数学的に解決してしまう。
こうきくととても機械的で冷たいように聞こえるが、そんなことはなく、とてもおちゃめで
頭がきれ、ユーモアも聞くオジサマという印象だった。(年齢はなんと80歳☆)
二人の掛け合いがとても心地よく、また開催した場 鎌倉東慶寺
この場の雰囲気と相まって参加者のエネルギーをひしひしと感じる心に残る朔旦冬至の日となった。
東慶寺の由来も面白く、昔は尼寺で駆け込み寺であったということ。
この話が映画化されるらしくそんな意味でもホットな場所に引き寄せられた。